適切な外装補修を叶えるのに一番必要なこと【3通目】

失敗しない外装補修のための1stステップ【プロの目でしっかり診断】2ndステップ【納得のいく施工業者を見極める】とここまでお伝えしてきました。

今日はいよいよ最後、3rdステップ【費用対効果を考える】です。

突然ですが、一生のうちに、一体何回くらい塗装補修が発生すると思いますか?

ちょっと一緒に想像してみてください。

初めてマイホーム(注文住宅および分譲戸建て住宅)を購入する人の平均年齢は3740歳(令和3年度 住宅市場動向調査より)です。

例えば、同い年の夫婦が38歳でマイホームを手に入れたとしましょう。

厚生労働省の「簡易生命表(令和3年)」によると、日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳。88歳まで奥様が生きると考えると、50年間はマイホームのメンテナンスが必要な期間という計算になります。

ちなみに、ごく一般的に使われている塗料を使っての外装補修にかかる費用は、約100万円、耐久年数はおよそ10年と言われています(シリコン塗料を使用、約30坪の戸建住宅の場合、足場などの諸経費含む)

新築から10年経過してから、その後の40年間で4回の塗装補修が必要という計算になります。

▶︎100万円×4回=400万円

 

ところが、少々お値段が張るものの、耐久年数が約30年という無機ハイブリットで塗料では、メンテナンス期間中は塗装補修が1回で大丈夫という計算に。

︎180万円×1回=185万円

生涯スパンで考えると、1回あたりの費用が安いことが必ずしもお得ではないことが見えてきますね。

長く住み続ける我が家だからこそ、生涯を通じてかかるトータルコストをできるだけ抑えるという考え方はとても大事です。

ちなみに、弊社が取り扱う「無機ハイブリッドチタンガード®︎シリーズ」は公的機関(日本ウェザリングテストセンター)で認められた、30年という長期にわたる耐候性を叶えた塗料です。

ロングな耐久年数と、弊社独自の2年に一度の定期点検というアフターフォローで、大切なあなたの戸建てを末長く支えていきます。
・我が家の外壁の状況がちょっと気になって。
・目地がひび割れているけど、大丈夫?
・一度、家の外壁を調べてもらいたい。

等々、傷みの大小にかかわらず、外壁について気になることがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最後に、これまで当社をご利用いただいたお客様の声をご紹介します。
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・初めて塗装補修をしました。最初は高額に感じましたが、今では納得しています。

・過去に別の業者に頼んだことがあるが、ここまで丁寧にやってくれなかった。

・担当者さんや職人さんがこまめに連絡や報告をくださるので、安心でした。

・よい人柄の方ばかりで、補修が終わってもう来てくれないかと思うとさみしい。

お読みいただいて、ありがとうございました。

いかがでしたか?

個々の家々で状況は全く違います。

「自分の家はどうなんだ?」と気になった方は、お気軽にお問い合わせください。まずは一緒に現況を把握しましょう。無料相談はこちら