早速、ご自宅の外装に注目して見てみましたか?
もし、目地のひび割れや塗装の剥がれなど気になるところを見つけたなら、今日お伝えする現況診断のプロに、まずは力を借りるのがおすすめです。
その「プロ」とは、国土交通省登録の一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会所属の地区相談員。
窯業サイディング塗替診断士・窯業サイディング張替診断士の技術資格を持っています。(※サイディング:建物の外壁に使用する外壁材のこと)
窯業サイディング材およびそれを使用した住宅の不具合や原因の調査、サイディングに関するアドバイスや工事対応などを行ないます。
いざ補修するとなったとき、業者さんをどう探せばいいのか・どこにお願いするのが正解なのか、一般家庭ではよくわからないものです。
ネット検索で探す、知人が頼んだところに頼むといった見つけ方が一般的でしょう。
結局、何が良いことが大切になるのか、その内容・レベルについて判断できる材料も基準もわからないからです。
そこで、現況診断のプロ集団、一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会から、実際に塗装補修が必要と診断した場合にどの施工業者に依頼するか、過去2500件以上の相談案件から導き出した「6つの法則」と「3つの判定方法」を伝授してもらいました。
これに沿って選ぶことで、納得のいく施工業者さんと出会えます。
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《施工業者を選ぶ6つの法則》
・十分な知識
・国土交通省基準の診断
・塗料メーカーのマニュアル遵守
・マニュアルを実行する技術力
・国土交通省指定の保険加入
・アフターメンテナンス(定期点検)
《3つの判定方法》
・国土交通省登録のリフォーム事業者
・検査と保証がセット
・外装に関する国土交通省基準の一次インスペクション(調査)診断
それぞれの詳細は、相談員の方にぜひ聞いてみて。
お近くの相談員の一覧はこちら(https://www.siding.or.jp/district-centers)
お読みいただいて、ありがとうございました。
いかがでしたか?_
個々の家々で状況は全く違います。
「自分の家はどうなんだ?」と気になった方は、お気軽にお問い合わせください。まずは一緒に現況を把握しましょう。
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