ちょっと待った!!塗装しないでくださいっ!!【1通目】

一生に一度と言われる、人生の大きな買い物“マイホーム”。
仕事で疲れていても、どんなに楽しかった旅行でも、自分の家に帰ってくると、やっぱりほっとしますよね。

あなたに、そしてご家族に安心をもたらす場所であるご自宅ですが、最後にその外壁や屋根をまじまじと見たのは、いつでしょうか?

毎日、当たり前のように目にしているはずなのに、戸建ての外装は、気づかないうちに塗料が剥がれていたり、屋根が傷んでいたりするものなんです。

そこで、年に⼀度は⾃宅の⾃⼰点検をおすすめしています。
早速、ご自宅の外装をぐるっと見てみてください。

ちなみに、お客様から当社に寄せられる外壁に関するよくあるお問い合わせ内容は、こちら。
↓↓↓
▶︎外壁に苔が生えてしまった。壁が湿気っているの?
▶︎塗装部分が剥がれたり、白い粉を噴いているけど、これは大丈夫?
▶︎目地部分がひび割れしてて崩れるか心配。直せますか?

今まで全く気にもしていなかったのに、一度気がつくとなぜか目に付くという経験は、戸建ての外装に対しても同じ。
そうなると、どんどん気になって不安になってしまう方は多いんですね。

「急いで補修しないと、そこからポロッと崩れてくる?!」
「剥がれたところを早く塗らないと、雨水が入っちゃう?!」
「壁が湿気って、まさか壁の中はカビだらけ?」

ちょっと待って!!
不安から焦って、外壁リフォームを即依頼しないでください!!

知識なく自己流で判断するのは、まさに取り返しのつかない“事故”を招きます。
まずは、適切な現況診断を受けるのがおすすめです。

正しい知識のあるプロが現状を診断して、塗装補修をやってよいのかどうか・どうやるのがよいのかを見極めてからでも遅くありません。

壁の水分量や通気性、構造、塗装の劣化具合など、外壁の痛みの進行度を数値で確認したうえで、適切な対処方法をプロから提案してもらいましょう。

自己判断の事故の一例としては、コーキング材のひびに気づいて、手頃なリフォーム業者に依頼してコーキングの補修をしてもらったが、しばらくするとすぐに同じようにひび割れした状態になったという事例があります。

その理由は、コーキング材の深さ。コーキング材を浅く施工されていたことでひびが入りやすく、補修の際もその点を確認せずに上塗り施工したことで、再び早い段階でひび割れが発生してしまったのです。

外壁の構造を含む現況を予め調査していれば、ひび割れの原因とその解決策を適切に判断・対応できたことでしょう。

では、そのプロはどこにいるのか?
明日は、その道のプロ集団の存在をご紹介します。
お楽しみに。

お読みいただいて、ありがとうございました。
いかがでしたか?_
個々の家々で状況は全く違います。
「自分の家はどうなんだ?」と気になった方は、お気軽にお問い合わせください。まずは一緒に現況を把握しましょう。⇨無料相談はこちら