外壁塗装の見積書から分かる!選んだらいけない塗装業者の注意点

塗装マニアの独り言

外壁塗装の見積書は、専門用語ばかりで意味が分からないと相談を受けることがあります。

中には、個別相談のお客様から

「相見積もりを3社取ったんだけど㎡数(面積)が全社違うんだけどどの見積書が合っているのか分かる?」

と聞かれることは少なくありません。

そんな時、私は

「恐らく、この業者さんが合っていると思いますが、私の方で一度計算して改めて報告しますね!」

とお伝えして、私が実際1から計測して数量をお出しさせて頂きます。

そうすると、大体が最初に予想をしていた業者の見積書が合っていることが大半です。

中には、前も間違っていた業者だから今回も適当だろうなと選択肢が狭くなって当たる場合もあるのですが、そこは経験値と言うことで大目に見てください。

なので、今回は計算をすることなく怪しい見積書を見抜く方法をお伝えします。

外壁塗装の見積書の注意点

確実に、㎡数(面積)の違いを見抜く方法は信用のおける人(会社)に頼む若しくは、自分で測る以外の方法はありません。

しかし、それではこのブログの意味がないため、確実ではないですが私が見積書を見る時に気を付けている部分を紹介していきます。

簡単に測れる箇所で測ってみる

外壁の㎡数は、窓などの塗らない場所も含まれているため素人の方が数量を出すのは難しいです。

しかし、雨戸の枚数や雨樋のm数であれば時間は業者よりも掛かるかもしれませんが、実際に枚数を数えたりメジャーを使ってm数を測ることは可能なのではないのでしょうか?

見積書の中には、雨戸や雨樋などをまとめて1式〇〇円のような中身を不透明にしている場合があるので、そのような塗る場所が細かく書かれておらず数量を確かめようもない見積書を出す業者は候補から外しましょう。

塗装の工法が書かれていない

塗装の工法が書かれていない見積書は本当に頻繁に見かけます。

大手の塗装会社ですら書いていない見積書を平気で出しています。

皆さんは、車を買うときに他社と相見積もりを取っていて、それを踏まえて片方の営業所に日産のセレナをくださいと営業に言って「金額と色が合えば契約」してしまいますか?

契約前にグレードを決めませんか?ナビを何にしようか考えませんか?自動運転のような装備など何が付いてるか気になりませんか?

私がセレナを買った時は、丁寧に教えてくれたので日産ではありえませんが、この買い方をした場合だと私の経験では大半が一番下の最低限のグレードのものが外壁塗装では使われます。だって同業者がいくらで出してくるか業者は分かっているため値段で勝負するなら、希望車種のセレナで希望の色を希望の予算通りにご用意しました。って最低限の情報を営業は良います。

もちろん、車のようなグレードや装備が目に見えて分かるものなら営業は売る前に金額通りのものが納車されますよと言う内容をやんわりとは伝えてくれます。

しかし、外壁塗装などの現場で職人が作り出すものは、高い塗料も安い塗料も白を塗れば白です。

塗った直後は、20年持つ塗料も7年しか持たない塗料も同じようにキレイです。

このように、容がお客様にとってグレードや性能が違っても見た目は分からない不透明なものだからこそ工法などの施工方法を見積書に記載して証拠として残してもらう必要があります

私は、工法も書かれていない外壁塗装の見積もりは見積もりとは思っていません。

そのため、簡単な見積もりの項目しかない見積書を平気で塗装の知識が無いお客様に出す業者さんは信用できません。

外壁の項目であれば、「微弾性フィラー+シリコン樹脂2回」のような使用する工法や塗る回数くらいは書いておくべきです。

そして、お客様に見積書を提出する際に専門用語の分からない場所をしっかりと説明すればお客様も納得できる上、何か施工後問題があれば施工方法が書かれた見積書を基に確認が可能になります。

1式の項目が多い

見積書を出す際に1式は、業者にとってものすごく便利です。

中には、㎡数が少ないため1式を使う必要もありますが、3分の1以上1式が使われていたら「測る気がないのかな?」とその業者に疑問を持った方が良いでしょう。

業者にとって1式が便利な理由

・測らなくて済むから手間がかからない

・業者から施工会社(職人)に仕事を依頼する時に、実際に工事が始まらないと詳しい数量が分からないため安く施工会社に仕事を頼むことができる

・測る技術がなく、間違えた場合の指摘されるのを防ぐため

この内容を少し皮肉に言います。

「弊社は、数量を図る技術がない営業ばかりなので指摘されても困るため証拠は残しません。しかも、金額が合えば細かい数量なんていらないですよね。まあ、細かい内容が分からなければ、検証のしようもないため職人達が安くても受けてくれるんですよ。」

一昔前は、地元の職人が概算で○○円で良いよっと仕事を受け、それが赤字になっても「当たりがあればハズレもあるわ」と笑いながら言い一回受けたからには手は抜かないでやってくれていました。

しかし、今は原価計算をしたうえで職人に流しています。

そのため、毎回が特価みたいな状態になっているため安ければ手を抜かざるを得ないのです。

外壁塗装は、値段が安ければ値段通りかそれ以下の質になる可能性が非常に高い商品と言うのを覚えておきましょう。

感覚的な違和感

特に理由は分からないんだけど、

・他の業者さんよりも現地調査の時間が半分だった

・ヒアリングの時間もなく帰っていった

・車の停め方、挨拶が雑だった

・家の図面の有無を聞かれなかった

など、対応や使ってくれた時間、他の業者とは違い物足りなかった場合違和感や嫌悪感を抱くはずです。

実際、会社の看板である営業がそのレベルのため、工事が始まってからもそれらは直ることはないでしょう。

工事業者を決める上で、直感と言うのは結構大事になってきます。

金額も説明も申し分なくても、何か受け入れがたい場合は無理にその業者を選ぶ必要はないと思います。

少なくても工事期間中、メンテナンスまでお任せするのであれば10年以上の付き合いになります。

業者さん選びは、必要に迫られた時に探すのではなく、ゆっくりと長い目で見て「この人なら大事なわが家を任せられる」と思った人に依頼をするようにしましょう。

まとめ

外壁塗装は、各業者ごと測り方も金額も多種多様です。

しかし、人件費や材料費など原価の部分にそこまで変わりはありません。

そのため、極端に安かったり、理由もなく高い業者には注意が必要です。

今回紹介した内容を試してみたけど良い業者さんが見つからない場合は、そもそも探し方が間違っているかもしれないので、

お問い合わせフォームから私にメールをください。

個別のご相談、東海3県エリアであれば優良の業者さんの紹介などもさせて頂きます。

最後に皆さんに質問ですが、ハウスメーカー、建築会社、リフォーム会社など建築関連の人達が実際にどれだけ自分の会社で家を建てたり、塗り替えなどのメンテナンスをしていると思いますか?

気になる方は、本音を言ってくれそうな方に聞いてみてください。

私の見てきたなかでは、半分、4、3…。分の1です。

公益財団法人「住宅リフォーム、紛争処理支援センター」でも、リフォームに関する相談をすることができます。

ここに設置されている電話窓口「住まいるダイヤル」を利用することで、建築士や弁護士などの専門家に無料で相談することができるようです。

GsmJapan(ジーエスエムジャパン)では、値段や施工方法をお伝えするだけでなくお客様の大切な資産を守るための方法を伝え適正価格を守ります

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